昨日、14:30~16:30の2時間にわたり、体育館で「郷土芸能」「民族舞踊」「中国舞踊」の表現活動の総決算が「2010年度 芸能まつり」として行われた。
見学した保護者から次の様な感想が寄せられた。
「あんなに近くで観たのは初めてだった。迫力に何だかドキドキした。あんなにしっかり魅せられる太鼓や踊りが出来るようになってる事は、一生使える財産だな…と想う。
飛び入り参加OKなので、踊りがわからない時は抜けるのだけど、抜ける時も抜けても自然。
抜ける事、抜けてもキチンと成立してる事から今更ながら気付いたこと。太鼓や笛にしても踊りにしても、集団だけど同時に一人と云う相反する事が共存していた。不思議な感覚。そして、自森を感じた。自森の体育は、自分の体を動かすだけではない事を実感。生徒達のコミュニケーション能力凄いなぁ…空気読むって、本当はこういう素敵なものなんだな…。踊りがわからなくて抜けそうな二年生に、客席の生徒から心のこもった「頑張れ」って声がかかり、踏みとどまる。一緒に踊る三年生を手本に戸惑いながら踊る二年生達に、客席から振り付けのプロンプター。 ☆自森生あったかいね。素敵だ☆ うるうるした。(~中略~)
他の公演も観て凄いと想ったけれど、今回のは凄くてあったかい素敵な場だった。チラシに偽り無し。色々な意味で心あったかくなった・美味しいお汁粉と落花生でおなかも・ご馳走さまでした。ありがとう。」