今朝の朝日新聞・教育欄(30面)は、「どうする?PTA㊦ 見直す動き」。その中の「PTA、ウチの場合は…」に、「そもそもPTAがない ―保護者が自主的に行事を開催。スタッフはそのつど募っている(私立自由の森学園)」とある。
記事を読んでみるとこう紹介されている。…私立自由の森学園中学・高校(埼玉県飯能市)には1985年の開校以来、PTAがない。学校主催の保護者会と、クラス野世話人が全保護者に呼びかけ「自由の森懇談会」を開く。会則はなく、生徒も参加できる。保護者の出席率は全体の1割弱だが、同高校の鬼沢真之校長は「議論は活発で、学校と保護者のコミュニケーションは取れている」と話す。イベントは保護者が主催し、必要な人手はそのつど募る。(略)
いよいよ近づいて来た1/25(水)の「肥田舜太郎さん講演会+(肥田さん×自由の森学園生徒など・クロストーク)」も、保護者の実行委員会が主催し、まさしく必要な人手はそのつど募り、(生徒や教職員等の参加を得て)共につくりあげていこうとするイベントの一つだ。
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