我が町・秩父の駅3連発、最終回(笑)。秩父鉄道「秩父駅」。地場産業センタービル併設。改札口の真上にはびっくりする程大きな提灯が・・・。
じばさんセンター内2Fにある「屋台」と「笠鉾」の模型。そして、あの大きな提灯を作って寄付した「浅賀提灯店」。
唐突だが(笑)、…宮城県加美郡中新田町(現:加美町)出身で仙台市在住の、いがらし みきお(漫画家。『ぼのぼの』『忍ペンまん丸』)氏が、昨年8月に『I【アイ】①』(小学館)、11月に山上たつひこ原作で『羊の木①』(講談社)を発行した。両作品とも今夏に②の発行予定。まだまだどのように展開していくのか全く読めない。それでも私には、それぞれの肌合いはかなり違うが、やっぱり「すごい! andかなりこわい!!」作品である。
で、で、で(笑)、…そこで、私は、2作品発行の前(2008年)に完結した『かむろば村へ、全4巻』(小学館)を再再読?してみた。そうしたら、突然、私はカメラを手にチチブ―をブラブラしたくなったワケ(笑)。『かむろば村』もやっぱりすごい! 何度読んでもよく分からないけど、とっても気になり、私の『かむろば』を巡ってぐるぐるしたくなる、そんな作品。各巻の表紙は春・夏・秋・冬の愛すべきキャラ達とかむろばの情景。
う~ん、かむろば村(神室場村)へ。結局、この3日間で私にはこの作品もギュッと掴めないのが分かった。1巻目の表紙中にいる、カメラで撮影中の「なかぬっさん」の語った言葉を引用してこの項を閉じよう。…かむろばの神様、かく語りき。「必ずなんとかなる。思った通りではないけども。」(笑)
明日は2012年初めの始業の日。
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