7/7の朝日新聞朝刊27面(教育)「いま子どもたちは No.92 きわめる②」で「ハーモニカで大変身 龍英・15歳」と紹介された佐藤龍英君。(高1)
記事にもあるように、龍英君は「第31回F.I.H.ハーモニカコンテスト2011」(主催:F.I.H.JAPAN)のブルースハーモニカ・ポップ&ロック部門で優勝した。(6/4)
F.I.H.とは世界ハーモニカ連盟の略で世界的ハーモニカ愛好家団体。その日本支部がF.I.H.JAPAN。<F.I.H.ハーモニカ・コンテスト>は「 F.I.H.JAPAN 」が主催する年1回のコンテスト。審査員にはハーモニカ界の現役トップアーチストが勢揃いし、厳正な審査を行い、このコンテストで認められた多く若者が音楽シーンに翔びだし、トップミュージシャンとして活躍している。
龍英君は自由の森学園中学校に入学して来た時から「ハーモニカ少年」だった。以下、記事から。…「小学生時代は地獄だったから」とポツリ。学校では叱られたり、変わり者扱いされたり、ハーモニカを得意に思うことさえできなかった。(~略~)私立中学に入ると「すげーよなー」と言ってくれる友だちがたくさんできた。「完全にビフォーアフターって感じ」毎朝、15本のハーモニカを持って登校する。休み時間や放課後もグランドの脇で吹く。
龍英からライブのチラシを渡されて誘われた。ごめん、その日は先約が入っていて、私は。…(自分は行けないのに何ですが、)学校とはまた違う会場で、プロのミュージシャンたちの中で、龍英君の音色を聴きに、ぜひぜひ
7/16(土)open 18:00/start 19:00場 所 :吉祥寺スターパインズカフェ(武蔵野市吉祥寺本町1-20-16、吉祥寺駅徒歩5分) Tel 0422-23-2251 ~ 桃梨(ももなし)13周年記念月間 ~『唄え 踊れ いざ いざ ツアー2011』出演:桃梨(上村美保子/Vo、JIGEN/B,Cho)with河村博司/Gt,Vo、伊藤大地/Ds,Cho、内藤哲郎/和太鼓、佐藤龍英/Hm.
ちなみに、ドラムの伊藤大地氏は、自由の森学園高等学校出身で結成されたインストゥルメンタルバンド・SAKEROCK(サケロック)のメンバーである。