先日、『VOICE 20号』に掲載するため、体育祭の団長たち(高3)に編集室に集まって貰い、座談会を組んだ。そのテープ起こし原稿が中3の生徒からあがってきた。司会は高1女子。
司会「では、団長座談会を始めます。体育祭お疲れ様でした」
全「お疲れ~」
司会「じゃあまず、なんでみんなが団長になりたかったのか、を聞きたいんですけどぉ。じゃあ、あすか君から」
あすか(青組)「俺から~!… やっぱり、中1の頃からの夢でさっ。中1の頃からずっと団長を狙ってて、どんなになってもやろうという決意からやりました!」
司会「その決意っていうのは先輩への憧れから来た気持ちだったの?」
あすか「うん、そうだね」
トトロ「そういえば、お兄ちゃんが団長やってたじゃん」
あすか「そう!俺が中1の頃、お兄ちゃん高3で団長やったっていう」
まいか(赤組)「えっまじ!」
トトロ「確か優勝してたよね」
全「えっすげぇ」
あすか「いやいやいや、4位だよ4位」(笑)
全「わははは!今年と同じじゃん (爆) 兄弟そろって4位じゃん(笑)」
まいか「笑いの神が下りてるよね」
全「ははははは!」
司会「なるほどね。じゃあみよし君は?」
みよし(黒組)「おれ?え~っと、最初はずっとやるつもりはなかったんだけど、クラスに団長をやる人がいないってことになって、それでずっとやるかどうか考えてて、決断したのが色別集会の時なんだ。手をあげた時、俺が団長でこの組大丈夫かって思って。でも結果的にはやってよかった。なんかすごい楽しかった!」
…というように、以下「選手宣誓について」「団長種目」「前日の気持ち」「団長をやってみて」というテーマで、本音続出、笑えて時にはジーンとくる、楽しい掛け合い・座談会の時間だった。
続きは『VOICE 20号』(7/20発行)で。