先日、飯能の街角でこんな映画の上映会のお知らせを見た。
この『ミツバチの羽音と地球の回転』もまた、6/4(土)に自由の森で上映する『祝の島』と同様、「上関原発計画に向き合う祝島の人たち」が登場するドキュメンタリー映画。
映画は、山口県上関原発の問題と向き合う祝島の人々と、スウェーデンで地域自立型のエネルギーを創り出し持続可能な社会を模索する人々の取り組みを追い、やはり、…今後のエネルギー問題を真摯に考えるきっかけを提供してくれるものである。『ヒバクシャ―世界の終わりに』『六ヶ所村ラプソディ』に続く、鎌仲ひとみ監督&グループ現代製作による三部作の“完結編”。
その映画が、飯能市市民会館小ホールで、7/16(土)に、上映されるとのこと。【プログラム】第1部…9:30開場、10:00上映/第2部…14:00開場、14:30上映 【参加費】999円【主催】ミツバチ@飯能上映実行委員会 【問合せ先】橋詰/080-3009-6840/38hannou●halappa.org (●を@に)
6/4は飯能市民の方たちも自由の森へ、7/16は自由の森へ来られた方たちが飯能市民会館へ…と、そんな道が開かれたら面白いなあ。
※明日30日(月)は通常通りの登校。体育祭前日、練習と準備。