3/24(土)、飯能市市民会館大ホールで小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)さんを招いて「3.11 原発事故後の日本で私たちはどう生きていくのか」という内容の講演会が開かれる。卒業生の保護者が関わっていて、チラシ&チケットを持って来られた。(チケットは社会科・菅間さんの所に。一般前売り500円、高校生以下300円)
チラシにはこう書かれている。
「2011.3.11原発事故からまもなく1年が経とうとしています。未だに放射性物質が拡散し続け、各地での汚染が問題となり、特に子どもたちへの影響が心配されます。いったい福島第一原発で何が起こったのでしょうか?今どんな状況で、今後どうなっていくのでしょうか?そもそも原発とはどのようなもので、放射能汚染はどこまで拡がり、原発を止めたら、電気はどうなっていくのでしょうか…。次々にわきあがる疑問や不安…。私たちは本当のことを知りたいのです。そして今こそ、その事実を知ることから始め、これから先どのように暮らし、どんな社会を作り上げ、次の世代に手渡していけばよいのか、真剣に向き合い考えていきませんか。」
1/25(水)に当校大音ホールで行われる「肥田舜太郎さんの講演会」~「これから」を生きてゆくために ~内部ひばくといのちのことから考える ~(参加費・無料)の方も、準備が着実に進んでいる。
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