土曜日6/4に開催された「祝の島」上映会。会場の大音楽ホールはたくさんの人で埋まった。会場は、映画の持つ力、監督の感度の良いトーク、主催者である高校生たちの意志、…それに響き合う、参加者の熱い思いで満ち溢れた。私は、原発問題をストーンと掴み、これからの私たちの共生への思いを進め、そして、(気づくと)あらためて祝島のばあちゃん・じいちゃんたちの暮らし(生き方と考え)に想いを馳せていた。
事前に上映の状態を調整する纐纈(はなぶさ)あや監督と、音響をチェックする中谷 開(高2)君。
大勢の人が並んだ会場受付。受付担当も生徒。
超満員の会場。
上映後の監督のトーク。30分、立ったままで。
会場からの質問に、的確に、かつユーモアをもって応える監督。
最後に、春休みに祝島へ行ってきた生徒たちもひとこと語り、会は終わった。
※7月に刊行される「VOICE 20 」に、主催した生徒の原稿、参加者の感想&意見、そして、監督のトーク(+Q&A)(纐纈さんの快諾を得る)が掲載される。お楽しみに!
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