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カテゴリー「THE 飯能」の記事一覧

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地域の中で― 発表会    (418)

2/19(日)に飯能市民会館(小ホール)で、中国舞踊部・民族舞踊部(日本の踊り)・郷土芸能部(日本の太鼓)の発表会がある。開場13:30、開演14:00。途中、15分の休憩をはさんで約2時間の公演。



まだまだ寒い時季だが、生徒たちの元気な踊りと太鼓が春を呼ぶ。小ホールの座席数は302。入場無料、お気軽にどうぞ。

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「小出裕章さん飯能講演会」チラシ&チケット、学校へ届く     (430)

3/24(土)、飯能市市民会館大ホールで小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)さんを招いて「3.11 原発事故後の日本で私たちはどう生きていくのか」という内容の講演会が開かれる。卒業生の保護者が関わっていて、チラシ&チケットを持って来られた。(チケットは社会科・菅間さんの所に。一般前売り500円、高校生以下300円)



チラシにはこう書かれている。
「2011.3.11原発事故からまもなく1年が経とうとしています。未だに放射性物質が拡散し続け、各地での汚染が問題となり、特に子どもたちへの影響が心配されます。いったい福島第一原発で何が起こったのでしょうか?今どんな状況で、今後どうなっていくのでしょうか?そもそも原発とはどのようなもので、放射能汚染はどこまで拡がり、原発を止めたら、電気はどうなっていくのでしょうか…。次々にわきあがる疑問や不安…。私たちは本当のことを知りたいのです。そして今こそ、その事実を知ることから始め、これから先どのように暮らし、どんな社会を作り上げ、次の世代に手渡していけばよいのか、真剣に向き合い考えていきませんか。」

1/25(水)に当校大音ホールで行われる「肥田舜太郎さんの講演会」~「これから」を生きてゆくために ~内部ひばくといのちのことから考える ~(参加費・無料)の方も、準備が着実に進んでいる。

Synchronous 上映会 (654)

先日、飯能の街角でこんな映画の上映会のお知らせを見た。



この『ミツバチの羽音と地球の回転』もまた、6/4(土)に自由の森で上映する『祝の島』と同様、「上関原発計画に向き合う祝島の人たち」が登場するドキュメンタリー映画。

映画は、山口県上関原発の問題と向き合う祝島の人々と、スウェーデンで地域自立型のエネルギーを創り出し持続可能な社会を模索する人々の取り組みを追い、やはり、…今後のエネルギー問題を真摯に考えるきっかけを提供してくれるものである。『ヒバクシャ―世界の終わりに』『六ヶ所村ラプソディ』に続く、鎌仲ひとみ監督&グループ現代製作による三部作の“完結編”。

その映画が、飯能市市民会館小ホールで、7/16(土)に、上映されるとのこと。【プログラム】第1部…9:30開場、10:00上映/第2部…14:00開場、14:30上映 【参加費】999円【主催】ミツバチ@飯能上映実行委員会 【問合せ先】橋詰/080-3009-6840/38hannou●halappa.org (●を@に)

6/4は飯能市民の方たちも自由の森へ、7/16は自由の森へ来られた方たちが飯能市民会館へ…と、そんな道が開かれたら面白いなあ。

※明日30日(月)は通常通りの登校。体育祭前日、練習と準備。

草と風と…      (688)

飯能市郷土館で見逃せない絵画展が開かれている。(~5/8まで)「小島喜八郎 寄贈絵画展」である。

小島喜八郎は、飯能出身。高校を出て直ぐ仕事に就いたが、美術学校や専門の研究所出身という訳ではなく、描く事が好きだからただひたすら描き続け、37歳で絵だけの世界に入り、35年間、…3年前に72歳で亡くなった。

小島の絵は大別して2つの世界がある。一つは、30年近くにわたり描いてきた飯能各地の風景スケッチである。これは、その時々の飯能の日常の姿を伝える貴重な資料ともなっている。もう一つは、画家としての創造的な挑戦を伝える、油彩の大作シリーズである。



幾重にもシワを刻んだ紙の上に人影が行き交う「紙」シリーズ、草の光と影をハイパーリアリズムで画面一杯に描いた「草」シリーズ、風に揺れる草木の姿を描いた「風」シリーズ。今回の絵画展は、この油彩の大作が昨年寄贈された事により実現した。

小島は自らの画集の後書で次のように語っている。「絵を描く事で人生を生きてこられた。能力を傾注し、誠意を尽くしてたくさんの画面を埋めてきた。作品はおしなべて ~事象に寄り添うというか、存在の中に併せ持つ〈異空間〉のようなものを描いてきたような気がする。」

私は、この〈異空間〉に身を横たえるのを好む。

郷土館は、登校のスクールバスが市立図書館を過ぎて少しの所、右側(川とは反対側)の小高い土地の上に在る。

THE 飯能 ― 青空 (747)

見上げれば空の青さが深い。季節が変わる。登校の朝、快晴の図書館。



バス内の話題の一つ。西武池袋線飯能駅南口、改札を出てすぐ右に大きなピンが出現。ボーリング店、本日オープン!3日間限定激安価格。(笑)



学校のある飯能市の商店街124店は、ただ今、「雛飾りお宝展」を開催中。(2/15~3/6)
2/27(日)は「お雛様巡りエコツアー」実施。~街も春めく。



(この日、関東地方に「春一番」が吹いた。)

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