政府の地震調査委員会による、1/1現在の数値で、東海地震は30年以内の発生確率が88%。私は今年60歳になるので、(継続して生きていると想定して)60-90という年齢で約9割の確率で東海地震に遭遇することになる。暗澹たる晩年。
被災地の方への想いは更に強まる。と同時に、1/25(水)に自由の森で話をされ、また、生徒たちとの交流も深められようとする、1917年生の肥田舜太郎さんの生き方を思うと、心の底から奮い立つ。
図書館にある肥田さんの本。翻訳以外は、それぞれ複本あり。


『内部被曝の脅威』ちくま新書、『広島の消えた日―被爆軍医の証言』影書房。


『ヒロシマを生きのびて―被爆医師の戦後史』『ヒロシマ・ナガサキを世界へ―被爆医師の反核語り部世界行脚』、and『人間と環境への低レベル放射能の脅威―福島原発放射能汚染を考えるために』(←翻訳)、共に、あけび書房。
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